【他流派大会】風林火山第24回 全国・国際武道空手道交流大会
本大会はNPO法人世界武道連盟風林火山が主催する空手道の全国大会で空手道の普及と交流を目的とした、組手と形の競技が行われる大会です。全国や国際的なレベルの道場から多くの選手が参加し、小学生から一般まで幅広い年齢層が対象となります。大会は、審判による旗揚げ方式で勝敗が決まり、各部門で表彰が行われます。
◆第24回 全国・国際武道空手道交流大会
日時 令和8年1月12日(祝日) 午前9時開場 10時試合開始会場
会場 国立競技場代々木第二体育館
主催 国立競技場認定団体:全国武道空手道交流会 NPO法人世界武道連盟風林火山
後援 世界平和友好空手道連盟 外務省・全国紙各社
報道 インターネット Youtube
参加費 1種目 5,500円 2種目より1,000円ずつ追加
※3種目参加は、競技が重なり円滑な運営のトラブルとなるため極力ご遠慮ください。
<種目>
■型 小学生まではベスト8(準決勝のひとる前の試合まで)
基本型(平安、ピンアン、撃砕、ゲキサイ、太極で勝負
準決勝から自由型、または決勝まで同一型も可とする
中学生以上 一回戦から自由型、準決勝と決勝は違う型を用いること
※自由型の定義(指定型と同盟の会派型も可能
例:剛柔のセイエンチン、糸東のセーパイやサイファ、松濤館のパッサイ、
極真のセーパイやセイエンチン、上地のセーサンも可能
勝負は審判による旗揚げ方式にて決します。
■組手試合
伝統組手(全日本空手道連盟方式に準拠) 4ポイント差勝負
防具組手(全日本公式空手連盟方式に準拠)1本5ポイント差勝負
フルコンタクト組手(本大会方式)1本(技あり 2)勝負
表彰 表彰規定に基づいてトロフィー並び賞状を授与する
ただし、参加人数により準優勝・3位でもトロフィーが無いクラスもある
ア 幼児、小学生、中学生、高校、社会人(一般)の部、壮年部、男女別
型競技規定で小学生に新人戦として6級以下は初級者、5級以上は上級クラス分け
イ 障害武道推進のため社会人の部に壮年部40歳以上で有段者・有級者を設ける
※上記、ア・イについては参加者数により統廃合もあります。
ウ 防具、安全具は各団体でご持参ください。
エ フルコン出場者は参加者名簿に体重の記入が必要です。
オ 参加者は各自スポーツ保険に加入してください。大会本部では応急手当のみ
万が一試合中負傷又は事故にあっても主催者側はその責任の一切を負いません
必ず保険証を持参してください。
※大会運営のスムーズな進行の為にすべての組手時間を次のように統一
中学生まで1分30秒、高校以上2分、引き分け再試合1分
ウェブサイト ルール概要一覧を必ずご確認ください。
<過去大会 Youtube>
第23回 風林火山 全国・国際武道空手道交流大会
第22回 風林火山 全国・国際武道空手道交流大会
以上、出場を希望される選手の皆様は各支部長にご相談をお願い申し上げます。

